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家元のお言葉

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   お茶のお稽古は行っていませんが、淡交会に入っているのでこのような小冊子が毎月
   送られてきます。
   いつも家元のお言葉に心動かされます。
   今月のお言葉も『その通りだな~』と思いました。
   一部ご紹介しますね。


   白珪尚可磨〔はっけいなおみがくべし〕

   本来は言葉の軽率を戒める意味に使われていましたが、転じて、きれいな宝石だからといって
   放っておいたら知らぬ間に塵芥にみまれてしまうという意味です。
   この白珪、すなわち磨くべき宝石は自分自身のことに他なりません。

   何かの目標に向かって進むとき、最初の一歩は自分で踏み出さなくてはなりません。
   始めから他人の助けてもらおうという気持ちがあったならば、自分の持っている本来の力が
   発揮できません。
   何より大切なことは、自分で自分の足を前に運ぶということ。

   道というのは自分が一歩足を踏み出せばそこに生まれてきます。
   目標に一気に進む人もゆっくり着実にという人も、初心を忘れず常に自分を磨き続けていただけたら
   と存じます。
   磨かれていく己という白珪は大きさも輝きも千差万別、違いがあって当然です。
    
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Author:rafaero777
加賀友禅に携わる仕事をしています。

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