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松濤庵にて

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   昨日から21世紀美術館隣接のお茶室、松濤庵にてきもの展が開催されています。
   昨日観に行って来ました。

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   お茶室が、スタイリスト大森佑子さんの世界になっていました。

   きもの、というよりきものを洋服にアレンジしたファッション。
   でも言えるのは、女性は『可愛い』『きれい』というものに惹かれるし、何に関してもですが
   特にファッションには、そういう要素がないと女性の心を掴めません。

   夜はスタイリストの大森さんや会社の方、作家さん達との食事会に出席して会談しましたが
   女性と男性との『気づき』が違う、という話にもなりました。
   着物を着るのは女性なのに、作家さん〔女流作家さんもいらっしゃいますが〕やメーカー方、
   商品仕入れの方は皆、男性の方です。

   こんな時代だから売れない、と時代のせいにして従来と同じことをしていても変わらないですね。
   改めて、女性視点から考えていかないと・・と思いました。


       【今日の一冊】

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   範乃秋晴著 『鴨川貴族邸宅の茶飯事』

   装丁と京都舞台と執事に惹かれました・・笑
   最近漫画表紙の装丁でないと売れない、と作家の石田衣良さんが言っていました。
   確かに・・

   
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Comment

NoTitle 

私もそう感じていました。
男性と女性の感性の違いを・・・

でも女性は、これは・・・と言ったものには、特別な感情が生まれ
何としても手に入れます! もちろん大事にしますよね~
これにはもう一つ問題があるような気が気がします・・・
それは、ブランド力です!

ここ石川県では、ルイヴィトンやグッチが人気があるように、
皆が持っているから・・・とか、取り敢えずブランドだから・・・
といった様にね。
洋服だと、このショップだから・・・とか、
このデザイナーだから・・・とか。

本当に自分の求めているものとの出会い、
それが出来た時には、何としても自分の物にしたいという気持ちになるんですよね。
私も時代に流されず、本物を見抜く力が欲しいです。
  • posted by ぽ・よ~ん 
  • URL 
  • 2012.06/24 21:46分 
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NoTitle 

よく他県の業界の方は
『加賀友禅はいいんですよ、ブランドだから』
とおっしゃいます。
伝統工芸品だからこそ保たれているのですが、逆に保守的で
幅が狭いんですよね。外れたことはできない。

同じ工程を経て創られている中で、どのようにして差をつけるのかが難しいです。
いつも脳みそがよじれそうです。
  • posted by ぽ・よ~ん さま 
  • URL 
  • 2012.06/24 22:47分 
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rafaero777

Author:rafaero777
加賀友禅に携わる仕事をしています。

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