児童書ですが・・

　　　　　

　　　　　　　　　　斎藤洋著　『白狐魔記シリーズ』１～６

　　　　書店で見つけ、面白そうだったので図書館で借りてきました。
　　　　児童書なのですが、大人が読んでも面白い歴史に沿った物語です。

　　　　『源平の風』を読みましたが泣けました・・

　　　　　

　　　　平安時代の源平の合戦～鎌倉中期～末期～戦国～江戸時代初期～中期
　　　　と時代が移る中、化身術を身につけた白い狐(白狐魔丸)はずっと登場します。
　　　　
　　　　ガイドブックを見ると６巻の江戸時代中期、元禄赤穂事件(忠臣蔵)が最新刊
　　　　のようです。
　　　　物語に引きずり込まれ、なかなか面白いですよ。